新規オープンの「豚っち」で二郎系を堪能

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2026年1月30日、かつて「大吟豚」が暖簾を掲げていたその場所に、リニューアルオープン。
新しいお店は「豚っち」、その店名からも察せられる通り、いわゆる二郎系のラーメンを掲げるお店です。期待と空腹を抱えて暖簾をくぐると、そこには活気ある空間が広がっていました。

二郎系といえば、独自の注文ルールや少し無骨な券売機に緊張することもありますが、こちらは最新の大型タッチパネルディスプレイ券売機が導入されており、初めての訪問でも戸惑うことはありません。

メインとなる3種類の麺類をベースに、サイズやトッピングを大きな画面で視覚的に選べる仕様は、非常に現代的で好感が持てます。

今回は初めてでもあり基本の一杯を味わうべく「ラーメン」の中サイズを選択し、さらにチャーシュー1枚を追加で購入しました。

席に着いて食券を渡す際、店員さんから「チャーシューは2枚乗せがおすすめですよ」と声をかけられました。その一言に背中を押され、現金でさらにもう1枚を追加。平日の昼間ということもあり、コールはニンニク少なめ、それ以外はすべてノーマルでお願いすることにしました。

二郎系の店では着丼までにある程度の時間を要するのが常ですが、驚いたのはその提供スピードです。予想よりも早く目の前に現れた丼には、もやしの山に背脂が降りかかり、追加したチャーシューが鎮座する、食欲をそそる光景が広がっていました。ニンニクは「少なめ」で頼んだものの、実際にはなかなかの量が盛られており、このあたりにはサービス精神の良さが伺えますが、都合を考えると・・・別皿で頼むと良いのかな。

まずは、麺と野菜を入れ替える「天地返し」を試みます。現れた麺は太く、わずかに平打ち気味の形状。
スープを一口啜ると少し濃いめの味わいを感じますが、これは食べ進めるうちに野菜の水分と混ざり合い、完璧なバランスへと昇華されることを計算し尽くした配合なのでしょう。この平打ち麺がスープを適度に持ち上げ、口の中へ絶妙な塩梅で運んでくれます。

特筆すべきは、店員さんが勧めてくれたチャーシューのクオリティです。適度な柔らかさを保ちながらもしっかりとした味付けが施されており、肉を喰らう喜びを存分に味わわせてくれます。
麺と野菜を「わしわし」と掻き込み、合間にチャーシューを挟むという幸福なループに没頭しているうちに、かなりのボリュームだったはずの丼は気が付けば空になっていました。

退店する頃には、確かな満足感と心地よい満腹感に包まれていました。
残る2種類のメニューはどのような表情を見せてくれるのか。再訪を誓いつつ、活気ある店を後にしました。

2026/02/24 by 都市狩人

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