10年の節目を経て、装いも新たに生まれ変わったお店があるのをご存知でしょうか。
長年親しまれてきた「巡」の看板を下ろし、この度「べすとん」としてリニューアルオープンを果たした博多豚骨ラーメン専門店を早速訪問してきました。

リニューアル後初の週末とあって、開店時刻を狙って伺いましたが、既に多くのお客さんが。私がカウンターに席を得てまもなく、あっという間に満席となるほどの注目度の高さが伺えます。
シンプル・イズ・ベスト!王道の博多ラーメンを堪能
メニュー構成は非常にシンプル。基本の「博多ラーメン」一種に絞り込み、好みに合わせてトッピングを追加するスタイルです。これは、自信のある一杯を追求している証でしょう。
メニュー構成は非常にシンプル。基本の「博多ラーメン」一種に絞り込み、好みに合わせてトッピングを追加するスタイルです。これは、自信のある一杯を追求している証でしょう。
今回はまず、そのベースとなる「博多ラーメン」を麺カタでオーダー。
待つこと数分で着丼した一杯は、見た目から「あっさり系」を予感させる洗練された佇まいです。
スープを一口いただくと、その印象どおりの軽やかさ。しかし、薄いわけではなく、豚骨の旨味がしっかりと濃縮されており、雑味のないクリアなコクが広がります。このスープに、博多豚骨の王道である極細ストレート麺が絶妙に絡みます。固めに茹でられた麺の食感と、豚骨の芳醇な味わいが心地よく、実にバランスの良い一杯です。
個人的には、ややあっさり目に感じたため、セルフコーナーの高菜と卓上のコショウやすりごまで微調整。これにより、よりパンチのある好みのバランスに変化しました。
薄切りながらも存在感のあるチャーシューが2枚入っているのも嬉しいポイント。さっぱりとした仕上がりで、スープの風味を邪魔することなく、するりと食べられます。

博多ラーメンといえば、やはり替玉は欠かせません。一杯目を平らげたところで、次は「バリカタ」で追加をお願いしました。
「べすとん」の替玉の特筆すべき点は、替玉にもネギが盛られて提供されること、そして何より「無限に頼んでも無料」という超太っ腹なサービスです!
二杯目は、紅生姜を加えてさらに味変。
豚骨の旨味を最後まで堪能しきりました。管理人は替玉一玉でお腹いっぱいになりましたが、大食漢の方には夢のようなサービスでしょう。
あっさりとしていながらも、豚骨の奥深い旨味をしっかりと感じられる「べすとん」の一杯。こってり系が苦手な方や、博多豚骨の真髄を味わいたいときに、ぜひ再訪したいと思わせる名店でした。
2025/12/13 by 都市狩人




